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設計

  • 水井戸(水源開発)
  • 温泉井戸(温泉開発)
  • 井戸データベース

水井戸(水源開発)

井戸データベースを用い帯水層を評価し、適切に井戸を設計します。

既存井戸の柱状図から、検討地付近の水理地質断面図を描き、採水深度(スクリーン位置)、水質・水量から帯水層の区分と各帯水層の能力評価(質・量)をした事例です。

各井戸の横に描かれている曲線は、比抵抗検層結果で概略の透水性を判断するには極めて有効です。また、定量的な物性値なので個人による解釈の差はなく、複数の井戸において、その形状から地層の連続性の検討にも有効です。

※一般に、
比抵抗値が大きい⇒粗粒:帯水層
比抵抗値が小さい⇒粘土分が多い:難透水層

温泉井戸(温泉開発)

井戸データベース

水循環基本法は、健全な水循環の維持・保全への政策を包括的に推進することを目的とするもので、地下水を含む水政策の法的根拠となり、今後、地下水に関しても具体的な政策展開が期待されております。

全国さく井協会は、平成26年4月から公益法人改革法に基づき一般社団法人として再スタ-トいたしました。本協会は、地下水の有効利用・開発・保全の活動を更に発展させ、国民の安心、安全の向上のため、全力を傾けております。そのための第一歩として、「水井戸データベース」を構築いたしました。

当社は、「水井戸データベース」の構築にあたり、積極的に関わり、継続的な更新および管理を行っております。

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